フレーバーテキストレビュー PR (トリガー編)

本記事で使用しているCODE OF JOKERの全てのカード画像は株式会社セガに帰属します。 ©SEGA

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新しいイベントやメディアミックスが展開されるたびに増えるPRカード。「おまけ」のイメージを強く持たれがちですが、PRカードにもフレーバーテキストはありますし、しっかりとCoJの世界(アルカナ世界)に関わってきます。PRカードに関しては見易さ重視のため、色ごとに記事を分けています。新しいPRカードが追加されたときも該当記事を更新していく予定です。
この記事ではトリガーカードを紹介します。並び順はカードNoです。

	PR-009 冥界の門 人間界と冥界をつなぐ巨大な門。この門が開きすぎると、世界は生者と死者の両方が溢れる、混沌としたものとなってしまう。 【一言解説】 冥界の門番とかいないのかな？ナベリウスとか。

	PR-010 野生の衝動 満月の夜、月からの強大なエネルギーにあてられて獣は理性を失う。止まらない暴走は、それが死ぬまで続くだろう。 【一言解説】 マイクロウェーブでも受信してるんでしょう、きっと。

	PR-011 忘れられし地下書庫 幾千の時を越え、遥か未来へと歴史を伝える書庫。全ての過去を語るその書庫は、その存在そのものが世界と同義なのかもしれない。 【一言解説】 世界を書物に書き落とすことが出来れば、それは第二の世界と言えるのだろうか。

	PR-017 滅亡の未来都市 遥か未来をシミュレートして創られたプログラム。この未来を阻止する為にも、人はこの研究を成功させなければならない。 【一言解説】 アルカナ世界の果てか、現実世界の果てか。どちらにせよシミュレートの結果は滅亡と出ているようですね。

	PR-018 密偵 王からの勅命で極秘任務をこなす忍。彼らは決して他者に見つかる事なく任務を遂行する。 【一言解説】 仕えているのは女王様かな？

	PR-019 封印の壷 巨大な力を封印する為に創られたプログラム。制御不能となった危険なプログラムはこの壺に封印する事とした。 【一言解説】 臭い物には蓋をしましょう。

	PR-025 巨竜の島 知恵ある竜達が集う、絶海の孤島。群れとなった竜達は、どんな種族もかなわない最強の軍勢となるだろう。 【一言解説】 竜族最強伝説はここでも語られていますね。これからの新カードに期待です。

	PR-026 巫女の護り手 不思議な力を操る巫女達を護衛する衛兵。巫女に危険が及ぶ時、賊に対して無慈悲な制裁を与える。 【一言解説】 巫女に危険が及ぶとき(手遅れ)。能力的には完全に手遅れです。

	PR-032 進化の系譜 巨大な黄金の聖石。世界の創世から現在に至るまで、全てのユニットの進化の系譜がデータとして封じられている。 【一言解説】 進化の系譜.zip。

	PR-034 海底の楽園 海底に存在するといわれる幻の楽園。人魚たちが住むその楽園は、強いエネルギーを持った聖なる海水で満ちている。 【一言解説】 海王(1.2青ユニ)とは仲が良さそうですね。

	PR-039 反攻の鷹使い 熟練の鷹匠を元に生み出されたプログラム。頼れる相棒は主の元に颯爽と現れ、狙った獲物を攫っていく。 【一言解説】 キー！

	PR-040 盗賊のアジト 世界中で暗躍する盗賊たちの巣窟。戦利品のお宝目当で近づく者も多いが、その後帰ってきた者は一人もいない。 【一言解説】 盗賊協会本部ということでしょうか。治安悪そう(偏見)。

	PR-057 1000年の想い人 遥か昔に起きた戦争で想い人と生き別れになった戦士。彼女の生存を信じ、死してなお約束の場所でその人を待ち続けている。 【一言解説】 カード名から察するに過去の戦争から1000年は経ったということでしょうか。

	PR-058 三日天下 代償なしに何かを得ることはできない。たとえ少ない時であっても、天下を統べることに彼は意味を見出したのだろう。 【一言解説】 例え一日であろうと全一になったのなら、それは大いに誇れることだと思います。

	PR-101 支配者からの招待状 たとえ気の進まない誘いであっても、催しの主催者次第では断る事ができないのは、いつの世も変わらない。 【一言解説】 人の顔色を伺うって大事なことですよ？

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2015/8/23 初校

2015/9/11 支配者からの招待状 追加