【CoJ世界観】御巫綾花というラクロス部の女神について考える

考えるシリーズ第二弾は"ラクロス部の女神"こと御巫綾花を紹介します。CoJの基本的な世界観の説明は以下の記事で既に紹介してあります。この記事を読んだ前提で書くので一度読むことを推奨。

小説版では仁のサポート役といった立ち回りを見せた彼女。そんなヒロイン気質な彼女の人物像を見ていこう。

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名前：御巫綾花

年齢：１９

身長/体重：162cm/48

職業：大学１年生

好きなもの：ゴールデンレトリバーのキンスケ

嫌いなもの：曲がったこと

CV：伊藤かな恵

JOKER：JUSTICE

公式キャラクター紹介

天真爛漫で運動好きな女子大生。規律を重んじる真面目な性格。国家情報防衛局の幹部に父を持ち、その影響から本人もそれに属する組織のエージェントとして活動している。適正のある人材をエージェントにすべく、スカウトしてまわっている。

表向きは東常大学情報処理科に所属する１年生として学生生活を送っている。また、ラクロス部にも所属しておりラクロス部の女神(自称)だそうだ。

公式キャラクター紹介にもあるように親は国家情報防衛局に所属しており、かなりのお嬢様として育てられたようである。そのため、世間の負の部分というものに疎い描写がある。

プロフィールの嫌いなものに"曲がったこと"と書いてあるように、ダメなものはダメとはっきり言えるタイプ。一言で称するなら「真っ直ぐなお嬢様」。

お嬢様らしく料理の経験はほぼ皆無であり、仁に"シチューのような何か"を振舞う描写がある。これが天性のメシマズ属性かただの経験不足かはわからない。

最近の「AST」メンバーの勧誘は彼女が行っており、仁は彼女が勧誘したメンバーの１人である。

綾花→メンバー
仁：「仁」
軍司：「山城さん」
まりね：「まりね」
光平：「光平」
沙夜：「沙夜ちゃん」
時矢：「」描写なし

綾花←メンバー
仁：「綾花」
軍司：「綾花ちゃん」
まりね：「綾花ちゃん」
光平：「」描写なし
沙夜：「綾花(殿)」
時矢：「」描写なし

小説版でもコミック版でも時矢との絡みがほぼ無い。面識はあるようだが描写がまるで無いのは気になるところ。

時矢が綾花のことをうざがっていたので、もしかすると避けられているのかもしれない。

Theヒロインのようなポジション。親に恵まれ、周囲の環境に恵まれ、と不自由なく育ったように見える。国家情報防衛局に所属することは親も反対したようだが。

「AST」のスカウトを担っているが、位が高いというわけではないようだ。即戦力のメンバーを探して加入させているらしい。

大アルカナは１１番の正義。意味は平等・正しさ・正当な判決だそうだ(wiki)。綾花の性格を語るのにこれ以上の言葉はないだろう。

綾花個人に謎らしい謎は残っていないので、これから何か起こるとすれば事件を解決する側に回ることになるだろう。

2015/8/24 初校

2015/9/22 呼び方：綾花→沙夜追加　コスチューム第１１弾より