フレーバーテキストレビューVer1.1 (トリガー・インターセプト編)

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• Ver1.1

Ver1.3コンプリートガイド(クリスティ本)によればVer1.1におけるテーマは"種族推し"だそうです。Verは変わりましたが大きな変化もな く、研究者達による実験開発が中心のようですね。後は、"種族推し"と書いてあるとおり、冥界の住人や天使界・魔界の住人紹介が多いですね。この記事ではトリガー・インターセプトを紹介します。

	1-1-023 紅蓮の魔導書 荒々しき紅蓮の力を呼び起こすプログラム。魔導士が魔術を行使する為に用いる魔導書をモチーフにしている。 【一言解説】 魔導書シリーズ赤。赤色は紅蓮だそうです。

	1-1-024 雷光の魔導書 雷雲に轟く光の力を呼び起こすプログラム。魔導士が魔術を行使する為に用いる魔導書をモチーフにしている。 【一言解説】 魔導書シリーズ黄。黄色は雷雲だそうです。

	1-1-025 蒼海の魔導書 蒼き生命の力を呼び起こすプログラム。魔導士が魔術を行使する為に用いる魔導書をモチーフにしている。 【一言解説】 魔導書シリーズ青。青色は…蒼色だそうです。

	1-1-026 深緑の魔導書 母なる大地の力を呼び起こすプログラム。魔導士が魔術を行使する為に用いる魔導書をモチーフにしている。 【一言解説】 魔導書シリーズ緑。緑色は……緑色だそうです。

	1-1-027 学びの庭 珍獣達が通う森の中の学校。この学びの庭で珍獣達の団結が強く育まれているようだ。 【一言解説】 珍獣達にも学校があるのですね。…おや？リトルドラコ(亜竜)はなぜいるのだろう…。

	1-1-028 天空の楽園 天使達が集うといわれる幻の楽園。前人未到のその楽園は、神域に最も近い場所として伝えられている。 【一言解説】 ここに行けばデコ見せスタイルの天使がたくさん見れそうです。

	1-1-029 鎮静剤 怒りを鎮める為に鎮静剤を投与する。だが一度鎮めた怒りも、再度戦場に向かう事で新たなる怒りとなって甦ってしまう。 【一言解説】 私達が投与する相手はケロール・キッドだったり白夜刀のカンナだったり鬼神・スサノオだったり…。沈静する意味とは。

	1-1-030 威嚇のオーラ 可愛らしいからと油断する事なかれ。珍獣だって自分の身を守る為、底力を発揮したりするのだ。 【一言解説】 ポメの富士の底力は並々ならぬものが。

	1-1-031 ブロウアップ 生ける爆弾は一人で爆発する事を良しとせず、常に道連れを欲している。 【一言解説】 意志をもった爆弾…？画像の状態が拡大してもよくわかりませんでした。

	1-1-032 威圧 魔界の王の圧倒的な威圧は暗黒のオーラとなって配下である魔族以外の全てをひれ伏させる。 【一言解説】 魔界の王が椅子に座りながら無言の圧力。ベルフェゴールではない。

	1-1-033 ライトシールド 高位の聖職者は癒しの光を強固たる盾と変え、悪しき者達からその身を守る。 【一言解説】 癒すだけが聖職者ではないということをドヤ顔聖職者さんが証明しています。

	1-1-034 類稀なる指揮者 世紀の指揮者が指揮する優雅な楽曲は、全ての者を分け隔てなく鼓舞する。 【一言解説】 文面は行動権回復のようだが実際の効果は行動権諸費。軍司さんではない。

	1-1-035 玉璽 覇者たる天命を受けた者のみに与えられる玉璽。この世の全てを手にした時、覇者は孤独を知るだろう。 【一言解説】 覇者が掲げた玉璽にひれ伏す(行動権消費)ようなイメージでしょうか。

	1-1-036 ミスチーフ 人が大切な何かを失った時、いたずらな亡霊はその弱みにつけこみ、更に大切なものを奪っていく。 【一言解説】 ぐう蓄亡霊。

	1-1-037 ダークネス 現実に干渉してきたイレギュラーなプログラム。この世界は１つの結論を出そうとしているのかもしれない。 【一言解説】 何やら恐ろしいことが書いてありますね。アルカナ世界から現実世界に干渉できるカードはいくつかありますがこのカードもそのうちの一つみたいですね。なお効果は微妙な模様。

	1-1-038 土下座 敵を一時的に欺く為に作成されたプログラム。相手に降伏するように見せかけて時間を稼ぎ、その間に体制を立て直す。 【一言解説】 土下座のコードを書いた人はどんな気持ちだったんだろう…。すごく卑屈になりそう。

	1-1-039 ホークアイ・ショット 鷹の目を持つ者の放つ一撃からは誰も逃れる事は出来ず、その餌食となってしまうだろう。 【一言解説】 鷹の目は必中みたいな風潮はどこからきてるんだろう。鵜の目鷹の目かな？

	1-1-040 豊穣の風車 豊穣の地は一日にして成らず。孤独に佇む無人の風車は、遥か昔からこの地を潤し育んできた。 【一言解説】 風車は今日も１人で回る。微妙な恵み(CP+1)を与えながら。

2015/8/12 初校