フレーバーテキストレビューVer1.1EX1

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• Ver1.1EX1

Ver1.1から引き続き"種族推し"がテーマに挙げられています。まだまだカードプールが少ないので、新しい要素を取り入れる前にユニットの層を厚くしようということでしょうか。この記事ではVer1.1EX1のカードをすべて紹介します。

	1-1-041 ニードラー 暗号を解除する能力を与えられて誕生したユニット。他のプログラムに干渉し、封印された力を呼び起こす 【一言解説】 封印された力とはクラブドーザーに書かれていた用途不明のコードのことでしょう。

	1-1-042 チアデビル 魔界にある学園のチアリーダー。彼女の応援するチームはその力によって必ず試合には勝利するが、毎回反則負けになっているらしい。 【一言解説】 試合に負けて勝負に勝つ。応援するだけで勝つなんて一体何をきめているのやら。

	1-1-043 デモンズハンター 呪われた魔剣を手にした悪魔。彼の斬撃を受けたが最期、好敵手は抗う術を失い、ただの獲物と成り下がるだろう。 【一言解説】 呪われた魔剣とはダインスレイフ(Ver1.0赤インセプ)のことでしょう。効果も形状も似ていますし。

	1-1-044 ブレイブドラゴン かつて竜族として竜王に仕えた勇ましき亜竜。正統な血筋を持たなかった為竜王の城から追われたが、その誇りは失っていない。 【一言解説】 どこの世界にも種族差別はあるようです。竜王さんの登場にも期待。

	1-1-045 キラーヴィーナス 美術品をモチーフにして作成されたプログラム。石像と油断した者は、背後から奇襲を受けるだろう。 【一言解説】 相手を奇襲する石像。なんで美術品をモチーフにしたのか…。

	1-1-046 光冠の騎士 天界に住まう者たちの力を借りて戦う戦士。祝福を受け覚醒したその姿は、光冠の名に相応しい。 【一言解説】 天界にも戦士はある程度いるみたいですね。力を借りられるということは仲も良好なのかな。

	1-1-047 イカロス 鉄壁の守備力を誇る機械兵士。たとえ軍勢で攻め入ったとしても彼を突破するのは容易な事ではない。 【一言解説】 守りに定評のあるイカロス選手。

	1-1-048 守神・不動明王 万物を守護する五大明王の中心となる神。その圧倒的な威圧の前に全ての者はひれ伏し、二度と起き上がる事はないだろう。 【一言解説】 五大明王の中心神がいきなりでてきました。他の明王達はもう出ないでしょう。

	1-1-049 スピードシャーク 実験として海原に放たれた機械型プログラム。仲間のいない大海原で同胞を強く探し求め、その能力を開花させた。 【一言解説】 大海原の開拓はこの時期から始めたのでしょうか。

	1-1-050 雪忍の立花 くノ一をイメージして創られたプログラム。隠密部隊にいち早く敵の情報を伝える為、雪原を駆ける。 【一言解説】 斥候の役目をもったプログラムのようですね。忍者型ユニットも順調に開発中。

	1-1-051 エリゴール 端正な顔立ちの魔剣士。今の姿を永遠に保ちたいと考え、不死の秘密を探っている。 【一言解説】 悪魔ですが青ユニット。不死の秘密を探るにはまずお友達から始めましょう。

	1-1-052 マッドシスター 自ら信奉する神こそが唯一にして絶対の正義だと盲信する狂信者。異教徒を粛清する事に微塵の躊躇もない。 【一言解説】 青ユニットの神…？冥王ハデスあたりでしょうか。宗教って恐ろしい。

	1-1-053 ローグソルジャー 近接戦闘に特化したユニット。戦いを続ける事で、勝利に対し絶対的な喜びと価値を見出した。 【一言解説】 確かに戦闘の勝利時、すごく喜んでいますね。

	1-1-054 ギャウルス より強いプログラムを創り出す為、あえて幼体として生み出された亜竜ユニット。様々な経験を積み、強く成長していくだろう。 【一言解説】 大きいものを創る前にまず小さいものから創っていく。そうするとバグ取りがしやすいのかも。

	1-1-055 ホワイトバニー 味方の士気を高めるために創られた舞姫型ユニット。彼女の舞いは、戦いを好む者達にとって最高の活力となるだろう。 【一言解説】 戦いに勝つたびあふれ出るパワー。力こそ正義やね。

	1-1-056 ディオーネ 誇り高き女戦士。戦場でも表情一つ変えない冷徹な戦士に見えるが、其の実仲間思いで戦友を守る時に真の力を発揮する。 【一言解説】 真の仲間　を護るときに覚醒するんでしょう。

	1-1-057 アレキサンダー 輝かしい戦績を誇る歴戦の王。格下の者を寄せ付けない堂々たるその風格は、敵味方問わず羨望の眼差しを集める。 【一言解説】 風格はあると思います。戦場に出て一言目が「私に任せろ」ですから。

	-1-058 暗黒街の武器商人 正規では手に入らない様々な武器を取り扱う商人。かなり割高だという噂だが、命には代えられない。 【一言解説】 金＜命ということ。ところでアルカナ内の通貨はどうなっているのやら。

	1-1-059 冥府の武家屋敷 死してなお主に仕える武士達の魂が彷徨う屋敷。忠義を尽くした彼らの気高さは死後も決して損なわれる事はない。 【一言解説】 文言はカッコイイが、良く考えるとただの幽霊屋敷だったりする。

	1-1-060 世界樹の恵み 世界創生の時からそこに在り続けると言われる大樹。無限に放出されるエネルギーは形となり、精霊を創り出した。 【一言解説】 エネルギー体から作られる精霊もいるということでしょうか。

	1-1-061 禁じられた召喚術 悪魔を呼び出す為の召喚儀式。危険を教え、禁じたとしても、人の好奇心に蓋をする事はできない。 【一言解説】 禁止だって言ってるのに実行するのは人の性。悪魔の召喚儀式は昔から確立されていたのだろうか。

	1-1-062 台風の目 暴風から逃れるにはそれに恐れず進まねばならない。痛みを伴い中心へと辿り着いた者だけが破壊を免れる事ができる。 【一言解説】 その後も破壊から免れたければ台風の目に居続ける必要はありますけどね。

	1-1-063 ダークマター 正体不明の暗黒物質を具現化したプログラム。制御不能の強大すぎる力は、研究施設を一つ丸ごと消滅させた。 【一言解説】 なんでそんな未知の物体をプログラム化しようとしたのか…。人の好奇心に蓋をする事はできないようです。

	1-1-064 タイマン 決闘は力量が拮抗している時が一番面白い。闘うのが自分でなければの話だが。 【一言解説】 一騎打ちとタイマンって何が違うんだろう？

	1-1-065 無限ループ 合わせ鏡にも似た悠久の時空に巻き込まれた者は、一瞬の時を永遠に繰り返すだろう。 【一言解説】 無限ループって怖くね？

	1-1-066 スケアクロウ 戦いをひと時でも忘れる為に生み出されたプログラム。戦い続ける者達にも休息は必要なのだ。 【一言解説】 休息は大事ですね。ハッピーキャット(ver1.0黄インセプ)もそう言ってた。

	1-1-067 魂砕き 悪行を働いた者に対する光の制裁。その罪は死をもって償う事すら許されず、この世からの魂の追放をもって果たされる。 【一言解説】 ついに光の制裁は破壊ではなく消滅の領域へ。破壊されて墓地に行くことが魂の循環なら、消滅させる行為は魂の追放ということでしょうか。

	1-1-068 ブラックマスク 復讐者が使用する呪われた仮面。仮面は術者の血に反応して起動し、相手を呪いによって蝕んでいく。 【一言解説】 文言見てると吸血鬼の仮面っぽい。人間辞めそうですね。

	1-1-069 ソウル・シックル 死の神が持つと言われる巨大な鎌。無慈悲な一振りは、狙った者達を黄泉の世界へと誘う。 【一言解説】 俺の姿を見たやつは死んじまうぞー。と誰かが言いそう。

	1-1-070 ゾーントラップ 罠にかかった獲物はいつ見ても哀れだ。彼らはまるで自らの末路を悟っているかのような恐怖の表情を浮かべる。 【一言解説】 戦いにおいて敵に生け捕りにされることは死よりも辛いことなのかもしれない。

2015/8/13 初校