フレーバーテキストレビューVer1.0 (トリガー・無色インターセプト編)

本記事で使用しているCODE OF JOKERの全てのカード画像は株式会社セガに帰属します。©SEGA

• Ver1.0

Ver1.0では試作型ユニットや簡単な実験段階のユニットが多いですね。それと、魔界が存在する、冥界の王がいる、神がいるなどといったアルカナ世界の基本的な説明でしょうか。この記事ではトリガーと無色インターセプトを紹介します。

	1-0-053 ロデオドライブ 孤立したプログラムを連結させる為に開発された。効果は単純だがトリガーカードを生むきっかけとなった。 【一言解説】 映っているのはブロックナイトとハッパロイド。ver1.0の時点でブロックナイトというキャラクターは存在していたんですね。

	1-0-054 ベーシックキャノン ユニットと連結する武器プログラムの開発実験の途中で生まれた、汎用性の高いトリガーカード。 【一言解説】 開発実験の途中ということはベーシックキャノンEXみたいなカードが出る可能性も…！弱そう。

	1-0-055 タイムブレイク 空間内の時間そのものに干渉する実験から生まれた失敗作だが、敵の動きを止めるには十分な効果を発揮する。 【一言解説】 アルカナ内の時間を止める(早める)実験でしょうか。その完成形がアルカナブレイクなのかもしれませんね。

	1-0-056 不穏な霧 プログラムの消失に反応して発生する霧。それは強大な存在が出現する前触れ、死の宣告なのである。 【一言解説】 CPが増えれば色々できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね？

	1-0-057 サプライズボックス 伝説の奇術師をモチーフに生み出されたプログラム。その奇術師は、様々な能力を自在に操ったという。 【一言解説】 伝説の奇術師の劣化版といったところ。全盛期の半分くらいの能力。

	1-0-058 暗殺部隊 主に暗殺を専門とした忍者の裏部隊。一瞬の隙を突き、標的を死に至らしめる。 【一言解説】 映っているのは中忍月影。アイエエエ

	1-0-059 疑惑のロシアンルーレット ガンマンとギャンブラーは近い思考を持っているのだろう。キッドもその例に漏れずギャンブラーなのだ。 【一言解説】 映っているのはケロール・キッドとアワダックン。良く見ると弾をすべて入れようとしていますね。なるほど疑惑だ。

	1-0-060 アドバンスエネルギー 勝者のみが得る事のできる力の原石。１つの勝利が明日への希望に繋がっていく。 【一言解説】 ブロックナイト大活躍。しかしブロックナイトが勝者になる日はくるのであろうか。

	1-0-061 新品の鎧 如何に屈強な戦士でも、丸腰では弱者にすら敵わない。最低限の武具は必要だ。 【一言解説】 鎧の光は後光であって、親父が背中を叩いた時の衝撃波ではない。

	1-0-062 何でも屋の陳列台 どこか懐かしい雰囲気の魔法の商店。陳列された商品は無限にあるが、望む品を手にできるかは神様の機嫌次第。 【一言解説】 いろいろ置いてありますね、まさに何でも屋。

	1-0-063 マネーゲーム 莫大な資産を手にする事が必ずしも幸福ではない。綿密な計画を立てなければ、その資産を持て余す事になるだろう。 【一言解説】 映っているのは拷問官アーテー。拷問官って儲かるの？

	1-0-064 明鏡止水 邪念を捨て、心を静めよ。さすれば己が限界以上の力を手にする事ができるであろう。 【一言解説】 見えた！水の一滴！

	1-0-065 パワーショーテージ 屈強な戦士であっても、いざ戦いになった時強大な敵を前に萎縮してしまうのは、至極当然の事だ。 【一言解説】 電脳世界とはいえ、自分より一回りもでかい獣に襲われたら一生のトラウマもんだろう…。

	1-0-066 開戦指示 １人１人の独立した力をまとめあげ、集団としての力にする。それにはカリスマと呼べる指導者が必要だ。 【一言解説】 CoJ界にもカリスマと呼べる人が何人かいますね。集団として何かをする日はくるのだろうか。

	1-0-067 一騎打ち 究極の剣闘士を生み出す為には１対１の決闘で成長させるのが最善だ。仮に無限の屍を築く事になろうとも。 【一言解説】 成長するプログラムを積んだユニット同士の戦いでしょうか。

	1-0-068 移動要塞 その鉄壁の布陣は要塞が如く。ゆっくりとした動きで、確実に敵を追い詰めていく。 【一言解説】 盾の隙間から槍で突くスタイルは対人なら強そうですね。なお現実

	1-0-069 絶妙な挑発 挑発に乗っても良い事なんてない。本来の力を発揮できず、相手の思惑にハマるだけだ。 【一言解説】 バク・ダルマンとドン・ペロッツアーノ。キーワード能力に「煽り耐性」とか出たら面白そう。

	1-0-070 戦友との約束 強い意志は力となる。生きて帰るという約束は、今この場を切り抜ける為にお互いが決意した意志の表れなのだ。 【一言解説】 フレスベルグと中忍月影。彼らがこの先生きのこるにはどうすれば…。

	1-0-071 タクティクスエンド 世界の根底を覆す、禁じられたプログラム。世界に現実の悪が介入した時こそが、この力を使い戦う時なのだろう。 【一言解説】 (アルカナ)世界に現実(世界)の悪が介入したとき、ということだろうか。まさに今こそ使うときですね。

	1-0-072 リミッター解除 全てを捨てた者にだけ与えられる、極限の力。平凡な存在が力を手にするには代償が必要なのだ。 【一言解説】 重い代償だなあ。

	1-0-073 王の陣中見舞い 功績を上げた戦士に対する、王からのねぎらい品。功績さえ上げれば誰であろうと手にする事ができる。 【一言解説】 こういうのがあると前線の兵士達の士気は上がる…のかなあ？

	1-0-074 英雄の剣 プロトタイプ時代に存在した伝説の英雄が持っていた剣。その力は使用者を選ばず、安定した力を与える。 【一言解説】 英雄の剣(中古)。伝説の英雄…一体何者なんだ…。

	1-0-075 音速の槍 音の速さで繰り出される黄金の槍の一撃。敗者に止めを刺すには十分すぎる威力を誇る。 【一言解説】 槍というよりは戟に見えなくも無いが…。音速なので超速い。

	1-0-076 突撃の合図 攻城戦において最も大切なのは、一斉に突撃するタイミングである。一瞬にして勝つ事も負ける事もできるだろう。 【一言解説】 どこかの城…のようですが誰のお城なんでしょうか。中からドラキュラが出てきたりして。

2015/8/12 初校