フレーバーテキストレビューVer1.4EX2 (ユニット編)

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• Ver1.4 EX2

ver1.4 ２回目のエクステンドです。EX1に引き続き「トリムルティ・ループ」に巻き込まれたユニットも少し出てきます。そして新たな種族「武身」が登場しました。彼らはアルカナ世界にどう関わってくるのでしょうか。

	1-4-201 アイアンゴーレム 過去の戦争で使われた巨大兵器。過去の争いに捉われ続け、燃え盛る世界を、全てを滅ぼすまで破壊し続ける。 【一言解説】 ゴーレムと同じ時期に使われていたようですね。戦争の遺物とでも言いましょうか。

	1-4-202 フォックスバンデット 疾風のごとく荒野を駆け、獲物を攫っていく。その早業は厳しい環境を生き抜く為に彼らが身に付けた唯一の武器である。 【一言解説】 弱肉強食の世界なら仕方ない。

	1-4-203 丹花のリンリン 王家に仕える丹花の踊り子。戦場では味方を鼓舞するだけではなく、優雅な舞とその麗しい容姿で多くの敵を惑わす。 【一言解説】 アルカナ世界にも王家はいるようです。侍の武家とはちょっと違うのかな？

	1-4-204 シルフの空士 空戦に特化したシルフの女空士。とある任務中、破壊と創造の渦に巻き込まれ、新たな力を手に入れた代わりに、大きな代償を払うことになった。 【一言解説】 破壊と創造の渦とは「トリムルティ・ループ」のことですね。ウィルスユニットを召喚しますし。

	1-4-205 バーンソーサラー 禁忌を犯し、太古に封印されし魔術をこの世に蘇らせた魔導士。彼がその力を手に入れた時、国を飲み込むほどの火柱が昇ったと言われている。 【一言解説】 条件さえ整えばあの《アークドラゴン》以上の火力を出すことも可能。まさに禁術。

	1-4-206 遮那王義経 華奢な体で舞うように、翔るように戦う華麗なる侍。想い人に再び出会うその日まで、倒れることのできない理由が彼にはある。 【一言解説】 想い人とはおそらく《静御前》のこと。たしかに軽そうな体(CP2)をしていますね。

	1-4-207 大天使ウリエル 炎と光の力を合わせ持つ大天使。その炎はどんなものでも跡形も無く焦がし尽し、その光は悪しき心を見透かし、裁きの煌閃を与える。 【一言解説】 炎と光が両方そなわり最強に見える

	1-4-208 魔軍総帥アスタロト 本当の強者にこそ分かるのだ。この戦場を征する者が果たして誰か。身を切り裂くような闘気は、その事実を雄弁に物語っている。 【一言解説】 おいあんた!! ふざけたこと言ってんじゃ…

	1-4-209 ターボモスキート 血に飢えた巨大な飛蚊。その移動速度は凄まじく、見つけた獲物にいち早く食らいつき、無力化させる。 【一言解説】 蚊です。現実でも嫌らしいくらいすばしっこいですね。

	1-4-210 エンシェントドラゴン 「トリムルティ・ループ」の影響で体内にウィルスの力を宿すようになった竜族。血統の庇護により敵の攻撃を受け付けない厚い皮膚を持つ。 【一言解説】 竜族の血統はすごいらしいですよ？

	1-4-211 欧忍のエリカ 多彩な欧忍法を操る金髪くノ一。彼女のもっとも得意とする「ウツシミ」は、あたかも敵を裏切らせたように錯覚させ、混乱に陥れる。 【一言解説】 変化の術ではなく写し身の術です。効果を考えればわかりますが。

	1-4-212 雷鎚・ミョルニル 雷神が大好き。おてんばな雷槌の化身。持つものに福音をもたらすが、本当の主人のところに帰るまで、一つ所に留まらない。 【一言解説】 雷神トールの鎚が具象化したもの……だろう。トールハンマーとは一体……。

	1-4-213 宝石獣カーバンくん 宝石集めが大好きな神獣。その習性から盗賊や冒険家たちに日々狙われているが、ぷよぷよしているわりに動きは素早いようで、未だ捕まえることはできていないらしい。 【一言解説】 盗賊から逃げおおせている辺り、そうとうな実力を有していそうです。

	1-4-214 金剛・ヴァジュラ 神話における最上法具の化身。本来の主の元では常にビリビリ手を焼かせていたが、彼女の使用言語に影響を与えるぐらい共に長い時を過ごしたようだ。 【一言解説】 《天帝インドラ》の持ち物が具象化したもの……でしょう。彼女の話し方が気になりますね。

	1-4-215 聖槍・ロンギヌス アルカナ空間内のどこかに存在するという、デジタルアーカイブ。それはかつての神話の武器データが保存されている場所。全ては彼女から始まった。 【一言解説】 デジタルアーカイブ……つまり電子図書館？どうやら武身が世に回っているには彼女が原因のようです。

	1-4-216 光明神アポロン 光の根源に座す、恋多き神。彼が矢で射抜いた者の生命の真理を解き明かし、自身の味方として顕現させる。 【一言解説】 ウツシミの術とは次元が違うことを見せ付けてくれています。CoJ世界観的にはそこまで重要じゃないかも？

	1-4-217 ブラックケルビム 任務中に異次元に飛ばされ、記憶を失った元天使。自分の存在すらも忘れてしまい、生きるためにあらゆる空間で物を奪うようになってしまった。 【一言解説】 元は《ケルビム》です。種族が天使→盗賊へ。相棒のオファニム(バイク)は彼女の変化をどう想うだろうか。

	1-4-218 ONI総長 珍獣界のONI総長。とある悪魔と契約し、総長の座まで登りつめた。見た目に反して優しい性格のようで、学びの庭を裏から見守っている。 【一言解説】 番長から総長へ。悪魔と契約したことで珍獣から悪魔に種族が変わっています。

	1-4-219 ミストアーチャー 濃霧に紛れる凄腕の暗殺者。慌てることなくゆっくりと敵の戦力を奪い、確実に標的を仕留める。 【一言解説】 何だっていい！奴にトドメを刺すチャンスだ！

	1-4-220 フープエンジェル 天使にだっていたずら心は存在する。大切なものを隠してしまういたずらは、他人が見ている分には微笑ましいが、当人にとっては困りものだろう。 【一言解説】 本当に困りものでしょうねぇ…。

	1-4-221 静御前 白拍子に身を包む彼女はただ思う。戦いに身を投じる武士たちの無事を。そして彼らの勝利を。 【一言解説】 武士達のヒロイン的なポジション？

	1-4-222 魔候アンドラス 闇に紛れ、世の混沌を支配しようとする魔侯爵。彼に忠誠を誓う悪魔達は、死してもなお戦い続ける。 【一言解説】 悪魔や不死に影響する能力はフレーバーテキストからきてるのね。

	1-4-223 アジ・ダハーカ 力と悪から生まれし黒滅竜。三頭からは苦痛を与え、苦悩を与え、死を与えると言われている。 【一言解説】 まさに暴力の化身といった能力をしています。

	1-4-224 始世姫ジョカ 世界創生から存在する始まりの姫君。崩壊の危機にある空間を修復しようとはするのだが、時折面倒になって空間ごと破壊してしまう。 【一言解説】 アルカナ空間を修復や破壊できるのでかなり高位のユニットですね。

	1-4-225 ライオンハートガール かつて気弱だった少女は百獣の王の威光に憧れその姿を模した。その存在に少しでも近づくことを夢見て、日々暮らしているという。 【一言解説】 《獅子王》にもファンがいたのね。

	1-4-226 アサルトエンジェル 戦天使の呼応に数多の兵士が集う。集いし者達は平和という勝利に向かって邁進する。彼女はいつでも先陣を預かり、天の声に応える。 【一言解説】 たしかに先陣を任せたいユニットです。

	1-4-227 ストレンジ・アイ 集落を抜け出し、とあるラボに籠ったマッドサイエンティスト。破壊と創造の波動と彼の研究から異物が生まれた。 【一言解説】 研究者…？集落…は巨人の集落のことでしょうか。そのうち《ドクターラボ》の人と協力してとんでもない物を作りそう。

	1-4-228 鏡盾・イージス デジタルアーカイブから復元された盾の化身。仕える者をあらゆる脅威から護りぬき、二人だけの時を過ごすことを待ち焦がれている。 【一言解説】 アテナの盾が具象化したもの……だろう。誰と二人だけの時を過ごしたいんですかねぇ。

	1-4-229 叢雲・クサナギ オロチのプログラムコードを参考に生み出された神器の化身。自分が守るにふさわしい、高潔な者との巡り合わせを一番の望みとしている。 【一言解説】 オロチは多数のユニットを混ぜて作られていたはず……果たして参考になったのだろうか？

	1-4-230 勇王機神バトルカイザー 宇宙の脅威から星を護る為、碧の剣が立ち上がる。それは力なき者の盾となり、心弱き者の翼となり、決して砕けることはない。 【一言解説】 圧倒的場違い感。いや、でもアレキサンダーと似たような臭いがするな……。

	1-4-231 護剣・アロンダイト 湖の麗人が創りだしたという剣の化身。かつての持ち主の如く愛に生き、自分のすべてを収める英雄の器と出会えることを求めてやまない。 【一言解説】 ランスロットの剣が具象化したもの……だろう。湖の麗人…一体何者なんだ…。

	1-4-232 開闢王伏羲 破壊をもたらす神々を封じる為に創りだされた封神兵器。誇り高き信念と空間最硬の肉体をもって、その身が朽ち動けなくなる時まで、誅戮を続ける。 【一言解説】 つまり伏羲がシヴァやインドラを封じるってこと？返り討ちに……いや、なんでもない。

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2015/11/27 初校