フレーバーテキストレビューVer1.2 (有色インターセプト編)

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• Ver1.2

バージョンかわって1.2へ。CoJが無料化になり大きな転機を迎えました。
アルカナ世界もプログラムが充実してきたところに「時間軸歪曲事故」が発生します。事故の影響で「クロック・パラドクス」が沢山のプログラムに影響を与え、アルカナ世界を大きく変えていきます。カード紹介が終わり次第「時間軸歪曲事故」について個別記事を書く予定なのでお楽しみに。

この記事では赤・黄・青・緑色のインターセプトについて紹介します。

	1-2-077 勝者の証 長く激しい戦い、その勝利の先には栄光がある。栄光とはすなわち、この世界における本当の意味での勝利である。 【一言解説】 アルカナ世界における本当の勝利とは何だろう。相手を倒すこと？

	1-2-078 挑発 美女が持つ高熱の鉄線。誘惑に負け、見え見えの罠に自らかかりにいくような輩は、大やけどでは済まないのだ。 【一言解説】 高熱の鉄線って拷問レベルじゃ…。

	1-2-079 火気厳禁 敵ユニットの連結を阻止する為に創られたプログラム。一度起爆したが最後、誘爆により全てを爆破し尽くす。 【一言解説】 もしかしたらチェインフレイム(起爆前)かもしれない。

	1-2-080 ブラックホール 時間軸歪曲事故から生まれてしまった、全て吸い込む暗黒の穴。座標を間違うと、この世に生まれ落ちる事すら許されない。 【一言解説】 被害者?１４。時間軸歪曲事故はアルカナ世界に穴を空けてしまった。

	1-2-081 チェインフレイム 悪意ある爆発の連鎖。無差別なその爆発は、味方を巻き込みフィールド一帯に大打撃を与える。 【一言解説】 バク・ダルマンがニヤケ顔。火気厳禁に悪意をもって発火させるとこんなことになったり…？

	1-2-082 ハードフレイム 赤きエネルギーを凝縮したプログラムの集合体。燃え上がる炎熱は弱き者を一瞬にして焼き尽くす。 【一言解説】 小さな炎が集まって大きな炎となるイメージでしょうか。

	1-2-083 エラーラン とあるプログラムの不具合から生まれた能力。能力発動時に、自らのプログラムにも影響を与えてしまう。 【一言解説】 とあるプログラムとはなんでしょうね。画像はver1.0から続いているペガサスの研究にも見えなくはないが…。

	1-2-084 セラフウィング 空間内での争いを止める天使の羽。罪ある者達を全て浄化し、元のプログラムの状態へと戻す。 【一言解説】 浄化(手札帰還)。前にも同じようなことを書いた気がする。

	1-2-085 ヘブン・ガイド 敵ユニットの連結を阻止する為に創られたプログラム。暴走したプログラムの機能を停止させ、天国へと誘う。 【一言解説】 連結を阻止するインターセプトが各色追加されているようですね。

	1-2-086 熾天使の片翼 時間軸歪曲事故により、片翼を失った熾天使。その悲しみから、この世界に生まれる者全てを否定する。 【一言解説】 被害者その１５。片翼しかない天使の今後を思うと辛いです。

	1-2-087 聖なる領域 天界に存在する聖なる神殿。神々の加護に満ちたその神殿は、全ての災いから人々を守るだろう。 【一言解説】 災いを守ってくれるけど、半ターンだけ。

	1-2-088 シャイニングアロー 弱者を殲滅する、無数の光弾。絶望を味わい、天に粛清を願った時、その心からの言葉は神に届くのかもしれない。 【一言解説】 誰かが願ったのかもしれない、「珍獣に勝てない」と。

	1-2-089 クイックターン 時には勇気ある撤退も必要だ。相手が強者とわかったのなら、一旦引き、体制を整えるのも立派な戦術の１つなのである。 【一言解説】 三十六計逃げるに如かず。

	1-2-090 大寒波 敵ユニットの連結を阻止する為に創られたプログラム。自らの命をささげる事で、全てを破壊する天災を巻き起こす。 【一言解説】 バク・ダルマン、ユキ・ダルマン。君ら仲良いね。

	1-2-091 冥土の献上品 時間軸歪曲事故により、王と離れ離れになってしまった悪魔。別空間の王に生贄を献上し、力を貸してもらっている。 【一言解説】 被害者その１６。被害者多すぎるだろう…。

	1-2-092 輪廻転生 破壊と再生を司るプログラム。仮に転生というものが現実世界にも存在するのなら、これはそのシミュレートなのかもしれない。 【一言解説】 破壊と再生を自由に行えるならシミュレートも簡単ですね。果たしてアルカナ空間が存在する意味とは…。

	1-2-093 魔導壁 全ての力を無に帰す、巨大な魔導壁。エネルギーを無尽蔵に放出し、プログラムを一時的に保護する。 【一言解説】 魔方陣とか厨二心を刺激されます。

	1-2-094 サクリファイス・サモン 自らのプログラムを破壊する事で効果を得る禁術。プログラムに感情というものが存在するのなら、この術は人に使えるものではない。 【一言解説】 ミイラくん、カラスマドウ。「この術は人に(対して)使える」と「この術は人に(が)使える」では微妙に意味が違ってくるよね。多分後者だと思うけど。

	1-2-095 ポイズンリーフ 時間軸歪曲事故により、異常な進化を果たした巨大な食虫植物。主にプログラムの幼体を狙い、猛毒を放つ。 【一言解説】 被害者?その１７。どうみてもラフレシアです。本当にありがとうございました。

	1-2-096 グループ・オペレーション 狩りとは集団で行うもの。屈強な野獣達が束になりチームワークを発揮した時、弱者はその身を裂かれ、死に至るだろう。 【一言解説】 種族が違ってもチームワークは保たれるものなんでしょうか。

	1-2-097 リーダーシップ 指揮官は自身の強さだけでなく、その人望も重要だ。命を懸けても良いと思えるリーダーならば、部下は実力以上の力を発揮するだろう。 【一言解説】 どっかで見たことある文言だと思ったら開戦指示(1.0無インセプ)だ。

	1-2-098 大いなる世界 大いなる自然に満ち溢れた、世界のあるべき真の姿。元の世界を否定するのならば、我々はまずここを目指すべきなのではないか。 【一言解説】 公式のストーリーにも同じ単語がありますけど多分偶然でしょう。元の世界が現実世界のことなのか過去のアルカナ世界なのかは判断が難しいところ。

	1-2-099 エナジードレイン 敵の力を吸収し、自らの力に変える。単純な事だが、ただの強化やただの妨害に比べ、大きな成果が得られるであろう。 【一言解説】 世紀末姿のモヒカン男が吸われてます。でも肩パッドが無いな…。

	1-2-100 ブレイブソウル 屈強な魂を他者に与えるプログラム。効果を受けた不屈の戦士は、その力が強ければ強い程、恩恵が大きいだろう。 【一言解説】 龍を纏った中国系の少女。アイヤー。

2015/8/13 初校